ナイトワークというとキャバクラをイメージする人が多いと思うけど、最近は「コンカフェ」という選択肢も注目されている。名前は聞いたことあるけど実際どういう業態なのか、キャバクラと何が違うのか、正直に整理してみたいと思う。
コンカフェとは、コンセプトのあるカフェ型の接客業態
コンカフェ(コンセプトカフェ)とは、メイド・ナースなど何らかのコンセプトに沿って店づくりされたカフェのこと。衣装やメニューもコンセプトに合わせて作られていて、来店するお客さんもそのコンセプトの世界観を楽しみに来る。
キャバクラとの一番の違いは「距離感」
キャバクラはお客さんの隣に座って接客するスタイルが基本だけど、コンカフェは基本的にカウンター越しの接客。営業時間にも違いがあって、キャバクラは基本的に夜のみの営業だけど、コンカフェは昼〜夕方がメインの時間帯のお店も多く、お酒よりも食事・ドリンクが充実している店舗が目立つ。
時給相場は地域差が大きい
最低賃金が高い東京・大阪の都心部では時給1,500円前後が一般的で、1,600円以上のお店も珍しくない。名古屋や福岡など地方都市になると1,200〜1,400円前後が相場とされている。
「バック」制度が月収を大きく左右する
コンカフェの収入で重要なのが「バック」と呼ばれるインセンティブ制度。お客さんがチェキを撮ってくれたり、ドリンクを注文してくれたりするたびに、時給に上乗せされる形で収入が加算される仕組み。時給だけでなく、このバックをどれだけ積み上げられるかが月収を左右する。
「生誕祭」というイベント文化
ハロウィン・クリスマスといった季節イベントに加えて、コンカフェ独自の文化として「生誕祭」(キャストごとの誕生日イベント)がある。応援してくれるお客さんに来店してもらう絶好の機会で、この日にシャンパンなどを入れてもらえるかどうかも収入に影響する。未経験者にとっては最初は分かりにくい仕組みなので、先輩キャストや店舗の説明をよく確認しておくのがおすすめ。
まとめ
コンカフェはキャバクラとは接客距離・営業時間・収入の仕組みが異なる、独自のカルチャーを持つ業態。「バック」や「生誕祭」など専門用語が多いので、興味がある人は面接時にしっかり仕組みを確認してから始めるのが安心。
(本記事は一般的な情報提供を目的としており、当サイトは特定店舗への勧誘は行っておらず、情報提供に徹しています。)


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